ネパールでインターンシップしてみた話

環境を学ぶ大学生が3ヶ月間ネパールにインターンシップしに行くとこうなります。別のアジア旅についても書いています。

ネパール22日目 雨の日移動!インターンの難しさ

金曜日VINに行ったものの、担当の人が風邪でお休みだったため、今日またVINに行くことになった。

 

今日は雨の日。正確に言うと今日も雨の日。

毎日1時間は必ず雨がふります。道路は舗装されておらず、舗装されていてもガタガタ。地面の土はつぶが小さく、私のすべりやすい靴だとすごくすべります。いつ雨が降るか分からないから、洗濯物を外で干せない!家にいたらすぐ取り込めるから、干せるんだけど!

今日オフィスに行くとなると、ホストファザーも近くに行くらしくバイクで送ってくれた。ネパールの人は雨の日バイクに乗る時、みんなバイク用のカッパを着ています。

そのカッパすごい機能的!!!ヘッドライトにかぶる所が透明になっていて、二人乗り用に2人目の頭の穴があいてる!ネパールならでは?

 

オフィスへは農家へのアンケート表を完成させる前に、防災課みたいなところにインタビューへ行く。まずはその準備。準備は地元のボランティアがしてくれる。

だが、今日いくら待てどルビナは来ない。

ルビナはスマホを水に落とし、今は電話しか使えない。一方私はインターネットは使えるが、電話可能時間はわずかで終わってしまった。

人に電話借りんと連絡とれんー🤯😫

 

どんだけ準備に時間かかんねん!!!

とイライラしていた

 

だがよく考えてみると、農家のインタビューと現地調査に多くの時間をかけるよりも、

色んなリサーチペーパーを読み、担当の人と話し、どうすれば良いのか考えてるのに時間をかけた方が勉強になる気がしてきた。

 

ん〜〜進まないのは、もはや自分でどうにもできないので、とりあえず今は

論文を読んで私の調査に関すること、ネパールの知識を増やします

そして英語も勉強します

 

wifiはない、ネットは遅い、日本語の本がないこんな今こそ上に書いたことに集中チャンスと捉えます

 

wifiのあるとこで論文とアプリダウンロードしたら勉強できるからね〜そしてアウトプットもすぐできる環境にあるからね〜

 

はい、勉強します