ネパールでインターンシップしてみた話

環境を学ぶ大学生が3ヶ月間ネパールにインターンシップしに行った話を書いていましたが、今は会社員海外旅行を残しています。

ネパール25日目 またもや待つ

今日はトリブヴァン大学に行こうと思っていたのですが、地元ボランティアが遅刻。そして大学に行く時間がなくなり、調査対象地域を観察しようかと思ったのの、結婚式?の準備をするとか言って彼女は帰りました😅

まじかよ😅全然進まんやん😅

ネパールに来てから自分の考えをもっているボランティアやネパール人とばかり接してきて、刺激を受けることが多かったですが、また別の壁ができました。

 

ネパールで何かしようとすると色々壁は多いです。しかし待つ時間や歩く時間が多いため、新しいことを見て経験した後にじっくり考える時間があります。

そしてネパールに来て初めて日本では分からないことに気付かされます。


ただ歩いているだけでも気付かされることがたくさん。

道路が舗装されていないと でこぼこで事故につながることもあり、道路が舗装されている大切さ。またただ舗装されているだけでは、雨は地面に吸収されず洪水になります、それを防ぐ排水溝などの大切さ。そして日本全国それを管理し良い状態を保っている行政の大切さ。


携帯電話ひとつにしても、日本は都市部から離れた田舎に行ってもサクサク通信でき、日本の携帯会社の素晴らしさ。またそれが生まれた日本独特の資本主義経


全部が日本って素晴らしいなぁって思う訳ではなく、ネパールではバイクが穴にハマったら一瞬でどこからともなく人が助けにくる。そして穴から抜け出したあと、ありがとうも言わず去っていく。みんなありがとうなんて求めていません。お互い助け合うのが普通、それだけ。

 

先進国ではないネパールを選んだからこそ学べる人・社会の本質。おもしろいです。excitingではなくinteresting方

 

もっと書きたいけれど、風邪ひいてめんどくさくなったので止めます( 。・・)/⌒