ネパールでインターンシップしてみた話

環境を学ぶ大学生が3ヶ月間ネパールにインターンシップしに行った話を書いていましたが、今は会社員海外旅行を残しています。

ネパール26日目 ついに熱でた!

23日目くらいから、喉が痛み始めました

(あ、これ喉からきてそのうち鼻にくるやつや、)と思い葛根湯を飲んでいたものの 25日目に予想通り鼻水の大荒れ。

25日目の夜には熱まで。

体温計がなくどれだけ熱があるかは分かりませんが、全身がだるい。そして鼻水ダラダラで息ができない。

 

異国の地やし大事になるといけないので、明日は休むねと地元ボランティアのルビナにメッセージを送った。

するとルビナも風邪をひいているらしい。2人揃って風邪か〜

 

寝たいけど、息ができんくて寝れない

体力はないけれど、ムダに気力はある

ヒマやな〜とりあえずポカリを飲みながら、ネットサーフィン。

 

26日朝 やはり体力はないけど、気力はある

(汚い話になりますが)

家にあるトイレは小さい方専用。大きい方の用を足す時は、外にある小屋に急な坂をくだって大自然を見ながら行かなければなりません。

体がしんどいときは、小屋に行くまでもなかなかな大仕事です。

 

とにかくヒマなので、日頃気になっていたことを色々ネットで調べる。TEDで英語の勉強をしてみる。

 

そんなことをしていると、

あれ?ネットが繋がらん、、、!

何やら携帯会社からメッセージが来ているが、ネパール語で分からない

勝手な解釈によると、あとちょっとで通信が終わります。だと!?

こんなに早々と通信制限がきてしまったのか😱😱こんな他に何もできないときに何やねん!

SIMカードをぼったくられ買った店の店主の顔を思い出し、恨みは店主に向けられます。(ネット使いまくったのは自分自身 笑)

 

とりあえず頻繁に連絡とっている人たちに、心配させたら悪いので通信できなくなることを連絡。

 

しばらくした後

あれ、、やっぱちゃんと使えてる!?

通信悪かっただけ!?ということでまだ使えてました( 笑 )

 

そして夜までベットで療養です〜

 

 

話は変わりますが、私の地元ボランティアが若すぎて(?)なかなか進まないことなどを他の人に話していたら

担当者の人にも伝わったのか、「やりずらいなら、他のボランティアに交代できるようにするよ」と言ってくれました

ですがそれは気が引ける、、、😅

ルビナ(地元ボランティア)は日本から来た私との交流を楽しんでいる様子で、もう始めてしまったら交代するのは申し訳ない😅😅

正直他の人のほうがスムーズに行くんだろうなとは思いますが😅😅😅

 

 

山あり谷ありありですが、まだ2ヶ月あるので焦らず今できることをしていきたいと思います