ネパールでインターンシップしてみた話

環境を学ぶ大学生が3ヶ月間ネパールにインターンシップしに行った話を書いていましたが、今は会社員海外旅行を残しています。

ネパール45日目 雨の日

今日は晴れるかな〜と思ってお洗濯

ネパールに来てからなぜかこの勘は外れたことがありません

 

ルビナに昨日の夜、「いつも通り10時に家いくね〜」と打って オッケー と返ってきたので

その通りにいくと、

家にいない!!!!新しい学校のオリエンテーションのためカトマンズに行ったとゆう

え。😅なら言ってくれればいいのに。30分かけて歩いてきたよ?

とりあえず電話をかけてみると「今から帰るから待ってて」

ということで待つ。そして2時間

きました。オリエンテーションなんてわかってることだから、ちょっと言ってくれればいいのに😅そもそも1回こうなったぐらいじゃ何とも思わないけど、積み重ねがありすぎる。

と思っていたけれど、彼女の中に待たせることが悪いという考えがないのでは と思うようになりませた。時間に囚われない生活では、待つのが普通、待たされるのが普通。文化の違いですね。

ま、お金をもらって外国人と働くときは、時間は気にしてほしいですがね。数時間ではなく1週間以上の時間をムダにされました。

 

ネパールに来てから読んだ本のひとつに、大正時代に生まれたおばあさんが書いた本があります。彼女は夫婦間で不満があれば、手紙にしたためて渡すそうです。手紙に書くことで、客観視でき 本当に相手が悪かったのか自分が悪かったのか考えられるらしいです。ブログもこれと同じだなぁとも思います。いや、今日のは愚痴ブログ化してる( 笑 )

 

そして徒歩で次なる調査地へ。2日前にちょっと通ったお寺の近く。初めて徒歩で来た時は、すんごく疲れたけれどネパールに慣れた今となっては、「あ、ついた」という気持ちでした。

 

調査後半、雨がだだ降りに。

初めて私の天気予想外れたーー!!!

(雨が降ったらホストマザーが洗濯物いれといてくれます。本当に助かりますありがとうございます)

 

てな感じで帰宅。過酷な道の10キロはなかなか脚にきます。

 

この2ヶ月で色んなことがあり、「ダメだと感じた瞬間手を引く」ことが大切なんやなぁと思いました。やり続けることだけが言い訳じゃない。最近自分の思考強めなブログです。

おわり