今日も調査へ。
ルビナの家に行くと、イベントで親戚が集まるらしい。
すると、今日は親戚がたくさん来るから みんなにインタビューできるよ!とルビナ
調査対象者は、ランダムで決めないとサンプルとして扱えません😅いや待てと言いましたが、とりあえずおばあちゃんにインタビュー。もうぐちゃぐちゃやん
右がルビナのひいおばあちゃん、75歳!代々の平均出産年齢19歳!ひょえ、はやい!
そして大量のトウモロコシの皮をむきました。
親戚だけにインタビューしても、結果が偏るので他のとこに行こうと誘う。インタビューとなった途端明らかにだるそう。別にイベントで何かしてる訳でも、インタビューがすごい時間かかるわけでもないのに(1件10分くらい)。
いや〜今日はやめとこ?今日は家帰ろ?
みたいなことを言っていますが、今までどれだけインタビュー削ってきたんでしょうか。今日はイヤでも連れていきます。彼女はお金をもらってやってます。
すごく冷酷な言い方になりますが、最初割とどうでも良い自分の都合を言い出したときから、色んな同情は捨てて、他のボランティアに切り替えれば良かったかなと思います。早めに切り捨てるものは、切り捨てる この力ほしいです。
こんなことを人に見られるブログに書くのは、あまり良くないとは思います。ですが自分のために書いているのと、生存確認でブログを書いている部分が大きいので、躊躇なく書きます。そして楽しい思い出だけではなく、ネパールで自分が苦しいと思った経験も残しておきたいと思っています。
一応VINにもこのことは相談しており、どうにかしようとはしてくれていますが、変わっていません。これを最後まで読んでくださっているみなさんは、もし私に相談されたらどう答えてくれるんだろうか。私一人の考えでは、切り捨てるものは早めに という結論に至りました。他の考えがあったならば、是非聞かせてもらいたいです。(帰国したあと付き合ってくれる方!聞かせてください!)