ネパールでインターンシップしてみた話

環境を学ぶ大学生が3ヶ月間ネパールにインターンシップしに行くとこうなります。別のアジア旅についても書いています。

ネパール65日目

今日は昼3時にお迎えがくるらしい

ノビンとタブレットのゲームを一緒にする

 

8時30分プジャが学校に行く前に最後のお別れの挨拶をしにいく

プジャありがと!「We're always happy even at sad moment」はプジャがよくゆう言葉

途中まで送りハグしてさよなら

ああ〜これで最後かぁ。大学一年生の夏、初めて長く海外に行ったタイから帰るときは、みんな大泣きしたなぁ。あれから海を越えたお別れが数多くあり、もちろん悲しいけれどお別れに慣れてしまってる自分がいることに気がついた

そんなことを思って家に向かって歩いていると、知らないおばあちゃんがこっちを見ている。いつものようにナマステ〜というと、きゅうりを差し出してきた。どうやらくれるらしい( 笑 )ありがとう( 笑 )

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帰って5分後、15時にくるはずのお迎えがきた!なんでこんなにズレるん!( 笑 )まぁええけど!

そんなわけでホストファミリー、カリーナとお別れ。2ヶ月ありがとう!新鮮な世界でした!

 

そして車に乗り込み少し経つと、どうやら日本人が乗り込んできた!最近VINからの団体の中に日本人らしい人をみてたんだ!この人だったんだ!どうやら仕事の都合で帰るらしい

しかしこの人えげつなく浮かない顔をしている。元々こうゆうタイプなんだろうか。ちょっとした話からの推測によると、ヨーロッパ人が多い団体に溶け込めずネパールの生活も合わず、かなりストレスの多い日々で心が疲れきってるようだ。

今日はNICEを通してネパールのボランティアに申し込んだ日本人4人で回る予定。彼女も一緒にいくことになった

VINの色んな最後の手続きに時間がかかる。そこで今日ボランティアを終えるイタリア人と仲良くなった。割と本気で日本に旅行いきたいらしく、何か普通のヨーロッパ人とは違った雰囲気。アジア人に近い感じだ。すぐ仲良くなった

 

このイギリス人と日本人とタクシーでタメルに向かう。そして日本人と合流

 

夜ご飯は日本人私含めなんと6人です!そのうち3人は初対面!久しぶりの感じです