海外旅行注意点
自分で確認の意味も含めて書きました。
事前準備
航空券
これまでskyscannerで検索した。skyscannerから代理店のサイトに移動するが、Travelgeniyaやtravel2beなどトラブルが多発しているサイトに飛ぶこともあるので注意が必要。予約する際にクレジットカードとパスポート情報が必要。機内持ち込みは液体100ml以下の容器のみで透明の袋に入れる、ハサミ持ち込めないなどの制限があるので見ておこう。
海外旅行保険加入
17.18年は東京海上日動の保険に入りました。18年飛行機が欠航になり、別の航空券を手配した際に4万円が帰ってきた。また体調不良になった時に、病院も手配してくれた。実際にお世話になった。旅行に合わせた保険に加入する⦁ 同行者の保険番号確認(本人がしんどい時に代わりに電話できる)
同行者親の連絡先確認
事故にあった時のため
たびレジ登録
現地の必要な情報がメールで送られてくる
外務省海外安全クイズで安全確認
https://www.anzen.mofa.go.jp/anzen_info/quiz/index.html
パスポート準備
通信手段確保
SIMカードは、WiFiルーターより安く、ルーターの充電気にしなくてよいのでおすすめ!日本の会社のスマホはSIMカードが使えないようにロックされていることが多いので、SIMロック解除が必要。シムカードは現地で購入可能、地域によってはamazonで売っている。中国を経由する際は、厳しい通信規制があるためwifiがあっても通信できない。念の為中国での通信手段を確保していこう。
ワクチン
地域によって必要なワクチンは異なるが、以下はよく接種されるもの
*A型肝炎 ¥8000ほど×2回 。2~4週間あけて2回打つ必要があるので数か月前から準備
*B型肝炎
*破傷風 ¥4000ほど
*日本脳炎¥8000ほど
*狂犬病
ビザ
地域によって必要なので確認しておく
両替
レートを見て日本か現地で両替すればよいが、常にドルをもっておくと現地通貨がないときに役立つ。お金が必要になった時、紙幣のお金だと多めに出して外国のお金でも受け取ってくれる時がある。US$は100円くらいから紙幣で細かく調節しやすい
友達と情報共有
緊急時、1番頼りになるのは同行する友達。その友達と色々な情報を共有していると助け合いが用意なる。LINEに保存しているとスマホを紛失したときに見れなくなるので、Googleなど他の端末からでもすぐログインできる媒体に保存しておくことをオススメする。共有しておいた方が良いと思うものは
- 位置情報
「iphoneを探す」から友達に位置情報を共有できる。迷子になったとき、スマホを紛失したとき、すぐ見つけることができる。
- 保険の情報
事故や病気で本人が保険会社に連絡できるような状況でない場合に、友達が保険証券番号など知っていればスムーズに連絡できる。
- 親族などの連絡先
上と同様
- 航空券
航空券をとった友人が急に飛行機に乗らないことになり、自分は飛行機に乗りたいのに情報がない!ということも起こりうるので情報は共有しておくこと。
現地での注意点
食べ物
-
水
レストランであっても、キャップが完全に閉まっていたボトルの水飲み飲むようにする。ボトル以外の水はきちんとろ過されていないことがあり、腹痛を引き起こすことがある。氷もこの水から作られるので避ける。氷でお腹壊す人意外と多いんじゃ!!!
-
辛い食べ物
慣れていない日本人が食べ過ぎるとおなかを壊すので、食べ過ぎない。
-
肉料理
ネパールなどでは野外の虫が湧いた熱いところに保管されていた可能性もある。また料理全般生ものは避けるべし。
-
密造酒
世界中で密造酒に含まれていたメチルアルコールが原因で集団死亡しているニュースがちょくちょくある。
-
皿
お母さんのエプロンで拭いただけやんみたいな皿が登場することがある。そんな店じゃないかよく確認して避けようある
お医者さんは予防としてビオフェルミンを旅行前から飲んでおくことをおすすめしている。
軽犯罪
- スリ・泥棒
子供でも盗んで走っていくこともある。腕時計、iphone、長財布持ってると結構金あるように見られる。知らぬ間にカバンを切られて盗まれていた、ご飯食べていたら気づいたら机にあったスマホが消えてたという友達がいる。ホテルの人でも盗むことがある。出来る限り貧富の差がある地域に行くときは、お金をもってそうな恰好をしない!!貴重品は肌から離さない!!はい復唱!泥棒
ATMにカメラが設置されているかもしれないので暗証番号を打つときは手で覆う、お金をおろした後すぐは狙っている人がいるかもしれないので気を付ける
- 痴漢
夜は女だけで行動しない
- 風俗店・ドラッグ
男性は特に、ホテルの人でも仲良くなると勧められる
- ぼったくり、押し売り
観光客に商品を持たせ、その後受け取ろうとしない、荷物運ぶよといって優しくして後からチップを要求するなど。日本語などで変に優しくしてくる奴は大体頭おかしい。詐欺。
- タクシー
メーター使ってるか確認する、タクシー配車アプリを使うなどしてぼったくりタクシー予防
- テロ、デモ
たびレジに登録し、現地情報を随時確認。危険な場所には絶対近づかない。
天候
ネパールにおいて雨季は川が氾濫、土砂崩れが多発。汚い水の中を歩くと傷口から細菌が入り破傷風になる恐れがある。砂埃がひどいところでは、細菌も舞っているのでマスク必須
文化
現地での文化や宗教を尊重する。肌を露出してはいけない、国王のことをあまり話すべきではない、頭をなでてはいけない地域などどんな文化があるか調べておく。歴史を調べておくと観光もより楽しくなる。飲酒・喫煙・写真撮影したら捕まるなんて場所もあるから要確認!
動物
噛まれると思わぬ病気をもっていたりするので安易に近づかない。動物が人に慣れていても、観光客を襲った話をちゃくちょく聞く
洗濯
下着など必要なものは各自持ってきた洗濯粉で洗い、あとはランドリーサービスに出すなどの方法がある
便利なアプリ
*Maps.me(オフラインマップ)
*Google翻訳(文字をかざすだけで翻訳してくれる)
*タクシー配車アプリ(地域によるuber, grabなど)
*yahooメール(中国経由の場合のみ。yahooメールアプリは中国でも使える)
乗り継ぎ
通常transferの案内に従っていけば乗り継ぎできる。Immigrationは入国、時間があって入国したい場合以外は行かないように気を付ける。中国の空港の乗り換えではスタッフが最終目的地を書いたプラカードを持っており、それについていく場合もある。(結構雑で人数確認していないこともあるので、置いていかれないよう要注意!)
対処法
下痢
とにかく水分補給する。経口補水液もしくはポカリを飲む。ネパールでは手に入らないので粉ポカリを持っていく。下痢止めは病原体を体内に止めてしまうので、旅行中にかかる細菌性下痢では使用に十分注意する。長時間トイレにいけないバス移動など・過度の脱水症状により体内に水分を保持したいときには有効。高い熱や血液が混じった下痢などが見られた場合は病院へ。
病人の対処をしたら
旅行中の下痢に伴う嘔吐の場合でも、看病したり周りにいたひとは、インフルエンザの場合と同じように感染しないように殺菌する。これが感染しやすい
犯罪にあったら、病気になったら
どこに連絡するか確認しておく。パスポートのコピーを持っておくとよい