【モロッコ5日目】バヒヤ宮殿、カタール航空
なかなかに適当な日記。
ホテルの屋上で朝ごはん。
バヒヤ宮殿へ向かう
もちろん綺麗。
昼ごはんにウサギ肉とヤギ肉を食べた。
ウサギはクリーミーで、ヤギはじっくり焼かれていて美味しい。
モロッコでのレストランのサービスはのんびりしている。ここでのんびりしていたらモスクに行く時間がなく、ホテルに戻る時間になってしまった。今後モロッコに行く人はレストランにかかる時間をゆっくり確保しておくことを推奨。
おそろいのブレスレット
モスクは見れずだったけど、タクシーから見せてくれた
28時間のフライトで帰国
早朝の帰国でマッサージ屋さんに速攻向かって、パンパンに浮腫んだ脚をマッサージしてもらった。起き上がると顔がパンパンに腫れ目が開かない。
浮腫って移動するんや。
以上、モロッコ旅日記でした。
【モロッコ4日目】マラケシュでハマム、両替、フナ広場(おすすめ情報あり)
おはようございます
澄み渡る空の下、今日も出発。
要塞化されたカスバへ
うーん美しい。うーん暑い。
途中で値札が着いているお土産屋さんがありたくさん買ってしまった。イタリア人もたくさん土産を買っていた。なぜ外国人観光客を相手にするお店は値札を取り入れないのだろうと不思議になる。
イタリア人カップルはずっと仲睦まじく手を繋いでいる。これがイタリアとかスペインみたいなロマンチックムード溢れる場所だったら私たち死んでたね、モロッコで良かったね、なんて言いながらカップルの後ろを歩く。
お昼は絶景の中ケバブを食らう。
あとの車はひたすら寝て、最終目的地マラケシュに到着。
グラッチェたちにグラッチェでお別れ。
マラケシュ旧市街は13時以降、かなり工夫しないと車は入れないらしく、9キロの荷物を背負って炎天下の中30分歩いたが、かなり堪えた。
歩きたくない人は、車を停められるクトゥビアの塔付近かバヒア宮殿からそう遠くない位置のホテルを予約しておくと良いだろう。観光にも便利だし。
ホテルにつくとパリからモロッコに着いたばかりのフランス人に話しかけられ、ひたすらあっちいなここ!!とか色々話して面白かった。
ホテルのスタッフさんにマラケシュの街を説明してもらった。
ミントティーは高くからついで泡が立つほど良い。
その中で何度も「フナ広場ではオレンジジュースとエスカルゴ以外ぜっったい食べるな、お腹を壊す、ここで生まれ育った僕はぜったいここで食べない」と言われた。別の話をしてても、あまりに何かにつけて「でもフナ広場はあかんから!!」「not ok!」と言うから笑った。
ホテルの屋上がマジョレル庭園風でかわいい!
マジョレルブルーにサボテン、、、💙🌵
あとマラケシュでの両替は、hotel ALIが1番安いらしい。1階に2つ両替屋さんがあるが西側道路に面した方は大行列になっている。東側道路沿いは手数料は同じなのに数人しか並んでおらずおすすめ。
https://maps.app.goo.gl/yuswbeMLX5GAbchW8?g_st=ic
まずはアラブ式風呂ハマムに行く。
フナ広場からホテルに帰る道にあり、リーズナブルだったこちらをチョイス。結果ナイスチョイスだった。
https://maps.app.goo.gl/GZ65iZxL97ybp4bG7?g_st=ic
パンイチになり体を洗われたあと温度低めのサウナにイン。しばらくすると体をアカスリでゴリゴリ洗われた末に垢の山ができ、自分の汚さにドン引く。
友達はおばあちゃんと手つないで、歯がないおばちゃんはにこにこしながら私の前を歩いていく。
垢取りのグローブは持ちかえる。間違えて友達の垢付きグローブをプレゼントされちゃったよ。
そのままマッサージへ。砂漠の疲れがとれた。
アルガンオイルマッサージをした後のオイル拭いてくれません。セルフで拭き取りましょう。。
フナ広場にフルーツジュースとエスカルゴを楽しみにいく。ここの客引きがしつこ過ぎる。
「そんなの関係ねぇ」「宮迫です」「ここが秋葉原」「おかちまちプライス」など色んな芸ととんでもない圧で客引きしてくるので面白い。
本旅、唯一のアルコールで乾杯
フナ広場のダンスやコインゲーム(?)をした。
円の中にコインをいれたらコインを貰える。円の線にコインが少しでも被っていたらアウト。
現地の人もみんなここに来て楽しむよう。
チキンのタジン鍋は美味しいけれど、ちょうどそろそろ日本食を食べたくなってきた。
カタツムリのオリーブゆで。隣のアジア系ヨーロッパ人は、必死に嫌がりながら食べていた。
私たちは「いけいけー!」と応援。
オリーブで調理した見た目と食感はサザエのような、味の濃さはアサリのような、、、美味しい。お酒と一緒に食べたい味。一緒にハイボールか白ワインを飲みたい。
【モロッコ3日目】砂漠で日の出、トドラ渓谷、ワルザザード映画ロケ地
砂漠でのテントは暑すぎてよく眠れなかった。
4:45に朝起きて準備して星空を見に行くと、大きな流れ星が流れた!しかも何度か見れた!嬉しい〜!
昨日の夜一緒だった日本人とオーストラリア人が今朝はいない。なぜだろう。
ともあれ、日の出を見るために暗いうちにラクダに乗って出発。段々と黒から色を変えて行く空と砂漠に囲まれる。
日の出スポットにつくと、いきなりオーストラリア人が爽やかな笑顔で登場した。
5時集合なのに、6時に起きてほって行かれてたらしいけど、最後の出発のグループにギリギリ間に合い来れたらしい。ほんとに出発してたらどうなってたんだ笑笑
しかも荷物はラクダに載せれないから別で運んでもらうが、運んで貰えるか分からない中ホテルに置いてきたとのこと。スマホだけもって来たらしいが、一か八かの賭けをするなぁ笑
日の出を見るため砂丘の上に登ったが、細かい砂が全身に当たり痛い。だがそんなのが気にならないくらいに幻想的な景色に目を取られる。
こうしてキャンプから車まで戻ってきた。この砂漠ツアーではツアー参加者のうち日本人1人、オーストラリア人1人と一緒だった。どうしても日本人3人というのもあり、オーストラリアアクセントが強すぎて日本語で話すことが多く、オーストラリア人が少し寂しそうに見えた。ここにて彼に対する申し訳なさを成仏。
ちなみにオーストラリア人は、メディカル系の大学を卒業したあとかれこれ3ヶ月ほどヨーロッパ周辺を旅行しているらしい。ドイツの姉妹もそうだったけど、欧米系の学生には数ヶ月海外旅行する時期とお金があって良いなぁ。
オーストラリア人とお別れ。朝のラクダでの写真をairdropしてもらったはずだが、失敗してできなかったままお別れ。
モロッコ人は運転するときによくジェスチャーをする。 向こうに警察いるだとか、ターンしてくれだとか。
真似して私たちもジェスチャーを開発しようと乗車中頑張っていたが失敗した。
しばらく車に乗ってトドラ渓谷へ
見事な景色。水遊び。
川の水で大量に冷やしてた。そういえばここのエアコンの効きは悪い。大抵最低27度くらいまでしたかけられない。
最後にオレンジジュースを飲んだ。店主がモーガン・フリーマンみたいで、たくさんジュースを飲んでいた友達に energy、 very strongと孫を可愛がるように背中を押していた。
しばらく前方座席に乗って移動。ガイドさんにラクダ100万頭、ヤギ4匹あげるから結婚しようと申し込まれた。笑
ワルザザード映画撮影地へ
古代エジプト、ギリシャ、イタリアの撮影セットがあり写真を撮影。ここで一緒になったツアー参加者で謎の映画予告風の動画を撮影して遊んだ。
その動画が面白いのでまだ見せられてないお知り合いの方はお知らせください
プリズンブレイクの撮影セット
ホテルに帰ってプールサイドでのんびり。
そして唇がガサガサになったので、クリームを買いに小売店へ
日本人旅行者1人と一緒に晩ごはん
彼女は小学校の英語教師をしていて、これまた3週間も旅行をしているよう。色んな話が聞けて面白かった。学校に日本語を話せない、日本に来たばかりの生徒が多いらしい。多いのはスパニッシュ系。
寝る前に飲むヨーグルトで乾杯
ここで体調だがたくさんの砂埃を吸い込んだせいか肺を中心に重い感じがする。砂埃が多いネパールでも似たような体調になった。数日でこのしんどさなのに、ここに住む人の体調が想われる。
余談だが私の鼻は、トラッシュを大量生産することにフル稼働してしまっているようだ。
【モロッコ2日目】砂漠ツアーでキャンプ
この日から2泊3日でフェズからサハラ砂漠を通りマラケシュまで着く砂漠ツアーにいく。get your Guideで予約したこちらのツアー
7時30分に集合。ホテルで朝ごはんをボックスに詰めるねと話してもらってたつもりだったがそうじゃなかったらしく、朝ごはんを用意してもらって30分の大遅刻をしてしまった。
しかも私たちが乗る車かと思って話しかけたら違うグループだった。その次に話しかけたガイドも違った。3台目で正解した。
ガイドさんに7時半と言ったでしょ、でもno problemと言われた。(またno problemや、)
同じツアーにいたイタリア人にチャオと挨拶され、初めて生ciaoを聞いたもんだから感動した。
今回のツアーの参加者は、ドイツの2人姉妹、日本人1人、オーストラリア人1人、イタリア人カップル2人と一緒。同じバンに乗り砂漠の中をより砂漠のサハラ砂漠に向かってひたすら進む。
途中でサルと戯れる。
みんなでテーブルを囲んでランチ。なんか気まづかった。笑
こちらは遅刻してる身分なので、自分からキャッキャ話しかけるのも気が引けた。恐る恐る話しかけてたけど。
途中止まったお土産屋さんで、朝間違えて話しかけたらガイドさんに再会。
この人が面白くて「朝間違えてた君たちか!別に僕の車に乗ってもいいよ、来ちゃう!?一緒に回っちゃお!?」などと話してた。
今日は砂漠の中でキャンプテントに泊まる。
ツアーの人皆で同じキャンプサイトに泊まる訳ではないらしく、ここでイタリア人カップルとドイツ人姉妹と別れた。
私たちが泊まるキャンプはここ。
https://maps.app.goo.gl/iHFWeSTdFs2Y88gE8?g_st=ic
私たちはスタンダードプランの普通の部屋だが、ラグジュアリープランにして別のキャンプサイトに行っていた人の部屋もエアコンはなく寝づらかったらしい。
車を降りてからキャンプまでラクダで1時間程度。砂がすごいのでみんなスカーフを現地流にまいて頭と口鼻を守る。
スカーフを売る少年たちがいたが、友達はお菓子を皆に配る用に日本からもってきていたのでここで配り始めた。すると少年たちが目の色を変えてお菓子をちょうだいちょうだいとすごい勢いで求め始めた。
いつも彼女は座る時の距離が近い、いや完全に体を密着させて隣に座ってくることが多いが、この事件から不安の中帰ってきた時ばかりは私のおしりを半分とられる勢いで近くに座ってきた。
1時間ほどラクダに乗る
途中でサンドサーフィンをします。私はお尻つけて滑る横で、オーストラリア人はサーフィンをよく乗るらしく見事に砂の上を滑ってる。
ホテルに着いてから風が強くなり夕食会場のテントが潰されそうなほどに揺れ、外にでると砂が容赦なく全身、目に飛び込んでくる!
夜はベルベル人の太鼓の音楽、グローバルミュージックに合わせてみんなでダンス!ベルベルの踊りは肩を揺らすのが特徴的だが、これがまた難しくて私がやると滑稽!そしてことある事に「AFRICA!!」と叫ぶ。砂漠はモロッコだけのものではなく、アフリカのものだからこう叫ぶらしい。
その後砂漠で空をみるとこれまでで間違いなく1番綺麗に星が見えた!そしてモロッコ人に謎謎を出された。
そこに三兄弟がいる。
1人目はずっと食べてばかりだが、食べてるのは食品ではない
2人目は空に行ったまま帰ってこない。
3人目は眠って起きることがない。
さぁなんでしょうか。
回答は、、、、
1火、2煙、3灰
砂漠の中だけれもしっかりシャワーを浴びれたあと、砂まみれの部屋に帰って就寝
【モロッコ旅1日目】カサブランカ〜フェズ
今回もバックパックで出発。6.6kgでセーフ。
行きはカタール航空で21時間のフライト。カタールから首都カサブランカまで座席の画面が付かなかったせいで、映画を観られずよく寝れた。
さすがの長時間フライトで友達の足が浮腫んでパンパンでミシュランマン化していた。
カサブランカまでの飛行機で目覚めると隣の人が話かけてきた。カタールに住むモロッコ人で3年ぶりに家族に会うため数ヶ月帰ってきたとのこと。マラケシュの美しい場所、働いている電気製品など色々教えてくれ、両替と電車のチケット購入まで案内してくれた。モロッコ人はこんなにウェルカムなのか。
あとちなみに友達とお互いの好きなところをこの人に発表させられた。笑
そしてこの人大きなスーツケースを5つ預けており、駅まで一緒に運びます
空港から最初の目的地フェズまでは電車で4時間。
カサブランカ空港の駅にて、フェズまでの切符を225ディルハム(3375円)で買う。Casa Voyageurs駅にて乗り換え。
座席指定された席にいくと誰かが座っていたので聞くと「特に指定はないよ」とのこと。
別の席に座っていると、ここあなたの席じゃないよね と言われた。座席指定あるんかい。
広大な砂漠を車窓から眺めながらのんびり。いつ世界の車窓からに採用されてもいいように動画は撮り溜めています。
迷宮の街フェズに到着。あっつい!
まずは本日のお宿リアドに到着。リアドは昔の貴族の家をホテルにしたもので外観からは、壁が高くまであり狭い部屋がズラッとならんだ古い集合住宅にみえるが、中にはいると中央に噴水があり明るくオアシスのような雰囲気で驚く。ロビーも部屋と素敵!!
そしてミントティーを高いところからグラスについでくれる。これが爽やかな味で好きになった。
入り組んだ道の両脇には野菜、ラクダの頭、オリーブの料理、サボテンの実、アルガンオイル、ナッツ、羊の肉、焼肉串、見慣れないスイーツ、搾りたてオレンジジュース、牛・ラクダ・ヤギの皮製品、植物性シルクの染物、銅製品、食器が並ぶ。売っているものがここならではのものばかりで、昔の時代にタイムスリップしたみたい、、!
そして足元をみると猫ちゃんが暑さで溶けて液体になってる!
名物皮なめし工場を見学。くさいためリフレッシュミント用の葉をもらうが、耐えられない匂いてはない。
歩くの早すぎてずっとガイドさんと追いかけっこです。さすがに暑い中4時間ほど歩き回っていたので軽く熱中症になりかけた。
そんな中フェズで楽しみにしていたフェズ食器の購入!モロッコでは基本的に値札はなく価格交渉する必要がある。 (スーパーや一部のお店は値札ある)
行きたいお皿屋さんを通り過ぎてしまっていたので、ガイドさんに言うと もう通り過ぎちゃったし、どこのお店で買うのも一緒だよと文句と一緒にno problemと言われる
気に入ったプレートの値段を聞くと350ディルハム(5250円)と吹っかけられた。価格交渉で100ディルハム(1500円)になったがもっと狙うべきだったかな。後から気づいたがフェズはマラケシュよりお皿の価格設定が高い。気温40度程度の中複数のお皿屋さんを周り、価格交渉をしへとへとになった。
これにてガイドさんとはお別れし、ホテルにステイ。
夜はホテルの屋上で郷土料理のチキンタジン鍋と豆スープを食べる。するとあちこちのモスクからイスラム教のお祈りの声アザーンが聞こえてきてとても幻想的な晩ごはんになった。
【後日談】
こちらはワルザザード付近のカスバで買ったお皿。1枚35ディルハム
【プーケット旅行】大人の修学旅行
ただの日程のメモ書きです。いつか思い出を書き換えます。きっと。
1日目
午前集合
空港でみんなをお出迎え
12時空港出るくらい 空港→ホテルはホテルの送迎
8時間車チャーター
パトンビーチ
16時30分ゴーカート
17時30分 スリーモンキーでディナー
18時30分頃 夕日
帰りタクシー
Teetara villa 泊
2日目
朝7時30分ホテルまで迎えに来てくれるtoボート乗り場
ピピ島+バンブー島ツアー on貸切ボート
シュノーケリング(snorkel)
17時頃まで
ディナー海鮮
夜繁華街へ繰り出し
Teetara 泊
3日目
9時30分出発 8時間車チャーター
10時タイガーキングダム
12時オールドタウンでお昼
13時 ゾウ水浴び
車でビックブッダ観光
16時30分on the rock
待ちへ繰り出し
Teetara 泊
4日目
帰国
【ドバイ旅行3日目】ドバイの現実
3日目 メモ
砂漠ホテルの朝日は穏やかな色の空から始まり、心が躍った。
どんどん空が黒からオレンジ、青へと変わっていく。この時間が大好き。
馬とラクダを飼っていた。研修医の友達が落馬したホテル従業員に痛み止めを渡し、本当に感謝されていた。
出稼ぎ移民が多く到底病院にはいけないらしい。
タクシードライバーが新人らしく、20分の道が1時間かかった。
暇なのでドライバーの話を聞いているとシリア人らしい。
ドバイに来て2年、そのうち家族を連れてきてドバイに住むか考えたい。
その人は会計士や文具屋経営などをしており、自転車を2台買えたらしい。それでも1台は盗まれ、もう一台は売ったらしい。
ラクダ肉バーガーを食べた。
バスタキヤ地区 アラブの伝統的な建物の地区
ここでは街によって売っているものが分けられているようだ。
服の町、ゴールドの町。
ひどく渋滞しており電車に乗ることにした
女性専用車両があった。乗り換え駅で
噴水ショー感動もの。旅の最後にいいものを見れて、涙が出そうになった。
さすがは王族がやってるから町全体が統一されて、町が輝いているのだ。
65番ゲート付近にゆっくりできる椅子を発見