3日目 メモ
砂漠ホテルの朝日は穏やかな色の空から始まり、心が躍った。
どんどん空が黒からオレンジ、青へと変わっていく。この時間が大好き。
馬とラクダを飼っていた。研修医の友達が落馬したホテル従業員に痛み止めを渡し、本当に感謝されていた。
出稼ぎ移民が多く到底病院にはいけないらしい。
タクシードライバーが新人らしく、20分の道が1時間かかった。
暇なのでドライバーの話を聞いているとシリア人らしい。
ドバイに来て2年、そのうち家族を連れてきてドバイに住むか考えたい。
その人は会計士や文具屋経営などをしており、自転車を2台買えたらしい。それでも1台は盗まれ、もう一台は売ったらしい。
ラクダ肉バーガーを食べた。
バスタキヤ地区 アラブの伝統的な建物の地区
ここでは街によって売っているものが分けられているようだ。
服の町、ゴールドの町。
ひどく渋滞しており電車に乗ることにした
女性専用車両があった。乗り換え駅で
噴水ショー感動もの。旅の最後にいいものを見れて、涙が出そうになった。
さすがは王族がやってるから町全体が統一されて、町が輝いているのだ。
65番ゲート付近にゆっくりできる椅子を発見