バスでふと目覚めたら朝日が上がってきていた。
穏やかな気持ちになり二度寝へ
ちょうどカッパドキアで有名な熱気球が空を飾るころ、本日の宿Mithra cave hotelへ朝7時に着いた。
かなり早く着いたが、寒く行くところもなかったので荷物を置かせてもらい休憩させてもらえたらと思っていた。
だか、とても暖かく朝からチェックインさせてくれ、我々のツアーのプラン建ててくれた。
さらには朝食までサービスしてくれた
チーズとパンがたくさんあった。巣の形の蜂蜜まで!トルコは世界第2位の蜂蜜生産国らしい
午前中はラブバレーと呼ばれる谷にハイキングに行くことにした。
バスに乗ってハイキングコースの入口まで向かう。
誰かのブログに「ここで降りればいい」と書いてあったバス停で降りよう、あれ、通り過ぎた。
ドライバーさんに伝えたら、
あーあ、あかんわこりゃ、
お、待てよ逆向きのバスが来てるから連絡するわ
きたきた!今来たバスに乗りな!
なんだかよく分からないが、逆方向に向かうバスを捕まえてくれ、道路を急いで渡り、別のバスに乗り目的のバス停に着いた
ハイキングスタート
ウチヒサル城
壮大な景色をみれた
壮大すぎる自然。なんだこの地球
手に負えない自然の中に孤独にいる感じ
この心地いい孤独感はツアーでは味わえなかったんだろうな
昼ごはんにレストランにふらっと入った。たまたま行きたいと思ってたレストランだった。ラッキー!
午後からはタクシーで行きたい場所場所に連れていってもらう
ウチヒサル城や、ピジョンバレー
夕日スポットまでローズバレーをハイキングする。
タクシーおっちゃんに、この文字が書いてある看板に従ってれば、2時間くらいで着くよと言われた
1時間くらい歩いただろうか。周りに人がいない、ここら辺はどの地図にも道は書いてないが、どう見てもGPSは夕日スポットから遠ざかっている。。
道間違えた。
分からないのでひたすら引き返す。ちょっと不安になりながら、引き返す。
かなり序盤の道に着いた頃、少し迷った別れ道についた。どうみても看板にはおっちゃんの言っていた文字は我々が進んだ道の方に矢印を指している。
こっちに進めと書いてるが、こっちは違うかった。どっちだ。
我々は選ばなかった方の道を今度は歩くことにした。
不安になりながら歩いていると、あとからこれまた不安そうなヨーロッパ人が歩いてきた。こっちだよねぇとお互い分からないのに、確認しあいながら少しの間進んだ。
大自然の中を歩いた。
途中で谷に1人で住むおじいさんがナッツを売っていたので、糖分補給にと買った。自然の味がした。
するともうすぐ夕日の時間が始まるかもという頃、夕日スポットについた!ちょうどいい時間!
さっきのヨーロッパ人とwe made it!といいながら称えあった。
なんだこの景色、、!言葉にできない!!偉大すぎんだろ!人間の想像を遥かに超えてくるな!
どんどん日が沈んでいく
迎えのタクシーがしばらく来ないみたいなので、カフェに入る。いい景色と共に飲み物を。
ターキッシュsalepというドリンクを飲んだが、これがまぁクリーミーで美味しかった
夜食はカッパドキアの料理、壺入りケバブを食べた。@Chef Kebap Restorant
めっちゃサービスしてくれた。
最高な一日!