ネパールでインターンシップしてみた話

環境を学ぶ大学生が3ヶ月間ネパールにインターンシップしに行くとこうなります

ネパール59日目 結婚式へ出席!

ことの始まりは月曜日、2日前のこと。

前にうちに泊まりに来ていたいとこ、日本に住んでて今夏休みでネパールに帰ってきていたビニヤが結婚すると ノビンから聞いた。しかも2日後の今日水曜日に結婚式を挙げるという。

急な展開すぎてついていけない。金曜日も2回目に泊まりにきて、日本人で日本に住んでる彼氏と楽しそうに電話してたのに2日後に結婚!?!? どうゆうこと!?!?

先週金曜日の時点で、彼女自身は結婚のことを知っていたのだろうか。金曜日の夜ビニヤと話していて「その日本人の彼氏と結婚するの〜??」なんて冷やかし半分で聞いちゃっていた。ビニヤは「それは分かんないね〜」と答えていたが、もしビニヤが見合い結婚しなければならず 彼氏とは別れなければならないと その時点で知っていれば ひどいことを聞いてしまったと後悔した。

また何よりネパールの結婚式への興味が何より湧いていた。そのでビニヤにさりげなく「結婚するのー?」とメッセージを送った。

しかし火曜日の夜になっても返信は返ってこない。メッセージを見ておらず、もう行けないだろうと諦めていた。

その夜なぜだか全然寝付けず、朝も5時半に目が覚めてしまった。

スマホをつけると深夜にビニヤからの返信がきてる!

「はい 来てね お願い」

おっしゃーー!!この言葉さえあれば、ネパールの結婚式に行けるー!急いですでに起きていたホストマザーに伝えた。するとホストファザーが結婚式に行くから一緒にいきな〜ということになり、完全に結婚式に行けることになった。

早朝に目が覚めずにいたら、メッセージのチェックが遅れ結婚式の機会は逃していただろう。結婚式は10時かららしい。ルンルンで前にネパールで買ったワンピースを着て、久しぶりにお化粧をする。

だがなかなかホストファザーが散歩に行ったきり帰ってこない。カトマンズに行くのに45分以上はかかるというのに、私たちが出発したのは9時半

バイクはでこぼこ道をすすむ。今日は天気がよく山際の空も青く、晴れ大好き女は気分がよい。結婚式に行けるということもあり、気分は最高潮だ。

カトマンズに入ると天気がよいため、砂埃がすごい。しかもホストファザー 結婚式会場がどこか知らず、手当り次第会場を探す。

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知り合いの電話が繋がり会場も判明し、10時半すぎ会場に到着。しかし、会場にいるのは20人ほど。新郎らしき人物もいない。

どうゆうことだと思いながら、赤いサリーを着たおばちゃんやビニヤと待つ。ビニヤは赤い豪華なサリーを身に纏い、服飾たくさん手にはヘナタトゥーといういかにも伝統的な結婚式衣装でとてもキレイだった。また私はネパールで買ったオレンジ色の花柄ワンピースを着ていたのだが、赤いサリーの集団に紛れていても浮かない。買ったかいがあった。

11時すぎなんか集団が来たと思ったら、新郎側の集団が来たらしい。そういえばネパールでは新郎が音楽隊を連れながら、新婦の家に行き式をあげて、その後新婦を家に連れて帰るのが伝統だっけな。 新郎は何やら額につける赤いやつティカをつけたり、色々な儀式をしている。

その間新婦側は手持ち無沙汰。そこでビニヤと話していると、どうやら新郎と会ったのは1か月前で本人も結婚のことを知ったのは2日前らしい。そんなに急に決まるのか、しかしネパールではこれが普通。日本の彼氏のことを聞きたかったが流石に聞けず、

私の口から出た言葉は「Are you happy?」

ビニヤは 「so so happy」だった

なんだか安堵した気分だった

 

ティカをつけたり、手足を洗ったり、お唱えしたり様々な儀式が進む

招待客のほとんどはまったく見ずにおしゃべりしている。見たい人だけ近くに行って見て写真をとるか。フリースタイルだ。

そしてビュッフェ式のご飯をたべて終わり。

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後で分かったのは、この結婚式は100人ほど出席しており小さい規模。大きいものになると700~800人の人が出席するらしい。出席というか立ち寄ると言った感じ?

また実は新郎も日本に住んだ経験があり、ビニヤが8月日本に帰ったあと、彼も日本に行く予定らしい。

ビニヤとしては結婚しなければならないが、その相手だと一緒に日本で生活できるから、割と満足というわけなのかな?本人の心の内は知らないけれども。

何よりお幸せに!!

 

結婚式の後、結婚式で知り合った親戚の親子と一緒に帰ることに。娘は私と同い年で意気投合。ホストファザーは途中で仕事に行き、私はバスで帰る。そのバス停の近くに彼女の家があるので、ちょっとお茶していかない?と誘われついていってみることに。

彼女は平愛梨似のおしとやかな女の子。家で小さなお店をやっていて店を見せてもらったり、家の中を案内してもらい、女子高生がやるような動画を撮って遊び、小学生が友達の家で遊ぶように楽しい時間を過ごした。日本に帰る前にもう1回は絶対彼女に会おう。そう決めた。

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